「会社からの期待」
「男性の部下」
「プレッシャー」
大丈夫 キャリアはあなたを必ず幸せにする
外資系23年勤務 女性管理職11年経験
誰も教えてくれなかった 女性リーダーの働き方と幸せ論
「会社からの期待」
「男性の部下」
「プレッシャー」
大丈夫 キャリアはあなたを必ず幸せにする
外資系23年勤務 女性管理職11年経験
誰も教えてくれなかった 女性リーダーの働き方と幸せ論
□会社やクライアントからの期待 に応えられるか自信が無い
□男性部下への接し方がわからない
□チームマネジメントに苦手意識を感じている
□様々なプレッシャーに押しつぶされそう
□目の前の業務をこなすのに精一杯で時間が足りない
□仕事で評価されない自分はダメだと思う
□悩みや不安を一人で抱え込み、孤独を感じる
□このままのキャリアで良いのか、自分の将来に漠然と不安を感じている
□色々なことで悩んでいるので考えを整理したい、話を聞いてほしい
□自分の気持ちと向き合う時間を定期的に持ちたい
□自分らしく生きたい
□本当に自分が望む人生を送りたい
□自由に生きたい
□幸せになりたい
□パートナーや家族との関係を改善したい
□ありのままの自分を受け入れてくれるパートナーを見つけたい
□人に迷惑をかけたくない
□人に嫌われるのが怖い
□人に頼ることができない
□人の役に立てない自分が苦しい
□自分の強みがわからない
□周り(の反応)がすごく気になってしまう
□完璧でない自分はダメだと思う
□人に弱みを見せたくない
□人に嫉妬してしまう自分が嫌だと思う
□女性らしくない自分はダメだと思う
~30歳頃からの志迷子期を経て、女性管理職になりチームを率いるという、本当にやりたい事と出会う~
2000年に外資系製薬会社に新卒入社し、MR(営業担当者)としてキャリアをスタート。
その後、営業推進部やマーケティング部など様々な職務経験を重ね、知識·スキルの幅や視座を広げてきた一方で、私は将来何がやりたいのだろうか?と将来のキャリアに悩む志迷子に陥いっていきました。途中、「営業所長にならないか?」と声をかけていただいた機会も、「私には、無理です」と頑なに断ってしまった過去があるのです。
そんな中、2012年からビジネススクールに通い沢山の刺激を受けました。講師や同期の仲間からのフィードバックや自身と向き合う時間を何度も重ねる中で、自分のやりたい事は何か?自分の志は何か?にようやく辿り着くことができたのです。
そう、それは営業所長としてチームを率いることでした。
~部下を率いるようになってからのやりがいや成功体験を通じた成長実感。でも、やがてそのバランスを崩し始める~
2014年、営業所長に着任。
まずは目の前の業務量に圧倒されました。その上、それまで一担当者として培ってきた自信や責任感·使命感が、部下を持つことで“もっと〇〇しなければ”と焦る思いを増強させ、必死で働き続けました。時には自分の意見を部下に押し付け、完璧を求めすぎてしまうことで、部下を疲弊させてしまった苦い経験も。でもそんな上司でも信じてついてきてくれた部下の存在にハッとさせられたのです。
部下は上司をいつも見ている。
“上司である私がイキイキと笑顔であり続けよう。部下との対話をもっともっと大切にしよう。”
それからは、部下一人ひとりに興味関心を持ち、個々の価値観を尊重できるようになっていきました。彼らの日々の変化や得られた結果にはタイムリーな称賛を続けました。それらを通じてお互いの信頼関係がより強固なものとなり、部下が自ら動き、成長していく変遷を目の当たりにする感動の日々。部下育成を通じて自身の成長も実感できました。こうして、上司としてチームを率いることや部下育成のやりがいを数多く知ることとなったのです。
2020年からは営業所長候補生・新任営業所長も含め延べ1,000人以上の営業所長向け研修にも携わり、営業所長の方々が抱える悩みや部下に対する熱い想いにも数多く触れました。
そしてその頃、コロナ禍を機に業界環境や自身を取り巻く職場環境は大きく変化していました。管理職育成の「やりがい」や「必要性」、そして「会社からの期待」を強く感じる一方、私は再び過度な責任感に駆られ自身の業務時間は膨大に膨れあがっていきました。当時の私は、他者に頼ることや委ねることがうまくできずに一人で抱え込んでしまっていたのです。気がつけば、プライベートもすべて仕事に捧げる状態が続き、その間は自分の身体からの悲鳴には一切耳を傾けてきませんでした。自分自身で責任感や使命感にさらに拍車をかけてしまった。そう、まさに空回りの日々。程なくして適応障害を発症。
まさか自分が?と信じられませんでしたが、心身ともに限界を感じ、退職という決断に至ったのです。
会社にそして周囲の方々に申し訳ないという強い罪悪感と共に、それはそれは大きな喪失感を味わうこととなりました。
~療養を経て、自己対話により自分らしさを取り戻す。そして、コーチとしての起業~
療養を経て、セカンドキャリアを模索する中で、コーチングを受けました。
コーチからの問いかけによる自己対話。これまでの自分をずっと支え、背中を押し続けてきてくれた「〇〇であるべき」という様々な無意識の思い込み·潜在意識が、いつしか自分の言動や思考を制限し苦しめてしまっていたことに気づかされたのです。
そしてそのルーツをたどり、改めて自分の大切な価値観やありたい姿は何か、自分の”在り方”を深く深く見つめ直すことで、これからの自分を力づける新しい価値観に置き換えることができたのです。
また、コーチングを通じて、時には何かを「手放す」ということの大切さ、更なる成長のために「休眠·瞑想」といった自分を休ませることの大切さも身をもって知ることができたのです。
こうして、ようやく「本来の自分」を取り戻し、1人で踠いていた状態からも抜け出せました。
Enablersの提供するプライベートセッションでは、心理学×脳科学のかけ合わせにより4大コーチング手法を活用するので、相乗効果を生み出します。
そして、あなたが望む “自分らしく”、本当に望む人生の豊かさや幸せを最短最速で手に入れられます。
★自己受容が高まることでとの職場でのコミュニケーションが円滑になり、人間関係も良好になります
★精度が高く自分にフィットした目標設定ができ、自分の才能をより活かせるようになるので、着実に成果を出せます
★無意識のブロックから解放されて心が軽やかになり、仕事もプライベートも毎日が充実します
各セッションで取り上げるテーマ·内容については、初回のインテークセッション時に、ご要望や課題をお聞かせいただき、お一人おひとりにあった内容にカスタマイズの上、実施させていただきます。
「人生の転機は、自分から切り拓ける」 私はそう信じています。
今の生活に行き詰まりや課題を感じているのなら、今が変化の時! はじめは、どうしても前へ一歩踏み出す勇気が必要です。
だけど、その先には今までとは違う景色が待っています。
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